やっぱりすごい!来てよかった「美ら海水族館」

世界最大級の美ら海水族館
【沖縄三日目】
三日目、沖縄といえば世界最大級の水槽のある美ら海水族館へ。
- 美ら海水族館
水族館のヒロイン、目玉は、全長8.7メートルもある「ジンベイザメ」とエイの「ナンヨウマンタ」。
世界最大級の水槽を見上げてその姿を見る。
- ジンベイザメ
- ナンヨウマンタ
ゆうゆうと泳ぐその姿に圧倒される。
水族館というより、見ている側が海に入っているかのような錯覚を覚えるほど、広く大きい水槽。
世界最大級の水槽、日本の技術ってすごい。
みんなどんな気分で泳いでいるのか?
強面のジンベイザメ君、歯を見せて笑うことってあるのかな?などとバカなことを思いながら、笑った顔を勝手に想像してひとり笑い。
外見は必ずしも性格と一致せず、迷惑千万?
ジンベイザメの周りを大きさ、形がマチマチの幾種類もの魚達が回遊している。
小魚が集団で泳ぎ回っているから、いつでも餌にできる環境下。
水槽を見上げている限り、大きな魚が小さい魚を餌にする場面には出くわさない。
ジンベイザメやナンヨウマンタ(エイ)の餌は何? 食事の時間は、回数は?
あれだけ大きい魚体だと一度に食べる量も半端じゃないでしょう!
そして、食べれば出てくるものも大量でしょう!
水槽のお掃除も大変でしょう?
いくら海の水を循環させているから、といってもガラスはお掃除必要ですよね。
我が家は建てた当初、もっと広ければなあ!などと思ったこともあったが、手入れや管理のことを思うと十分すぎる広さに思える老後。
「年月が経つ」ということはある意味残酷でもある。建物も住人も同じく老化する。
イルカショウ
この黒い巨体は、置物ではありません。
本物のイルカ君が、ご挨拶で「ようこそ」ポーズを取っているところです。
なんだかナイキのロゴマークみたい。
イルカショウがちょうど始まるので見学。
- 何か話しかけています
- 空気が輪になって
- 輪投げショウ
- 空中ショウ
- 舌を出してご挨拶。愛嬌のある顔が何ともいえない
イルカは頭がよくて愛嬌があってかわいらしくて癒し顔。
飼育員さんと 息の合った芸。
飼育員さんは、イルカをショウにデビューさせるまで、どれだけの年月を費やしているのか?
繰り返し、繰り返し、ひたすら根気よく続ける、イルカも飼育員さんも。
そして、一つの芸ができるたびにご褒美として餌をもらう!これは、イルカが一人前になってショーをしているときも変わらない。
このことは、イルカだけでなく人間の子育てにも必要ですね。
ご褒美は、言葉であったり、物であったり・・・ 心に思っていても、態度で示さなければ相手に伝わりませんから。
首里城公園
ここは、修学旅行生が多く大変にぎわっていました。
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