思い出と共にいやされる、 そんな一枚一枚が宝物

職人技 氷の彫刻展

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ごくごく普通の主婦で、ごくごく平凡な日々を過ごして来た、と自分では思っています。 子育てが終わり、仕事を辞め、ようやく時間や気持ちにゆとりが出てきた時には、人生の半ば以上が過ぎていました。 時間に縛られずにいれることで、日々の暮らしのなかに、今まで気付かなかったこと、また今まで気付いていても時間に追われて、なかなかできなかったことなどを、気の向くままに書き綴ろうと思います。

第17回「氷の彫刻展」

会場:エムウエーブ

期間:2017.2.25(土)~2.26(日)

氷の彫刻展二日目とあって、五輪のマークは心なしか元気がない

氷の五輪マーク
氷の彫刻展会場になっている「エムウエーブ」は、1998年長野冬季五輪のスケート競技会場となり、現在は、多目的アリーナとして様々なイベントに利
用されています。

力作揃いの中に、一瞬何かと思わせる不思議な一点、「ふわふわのオムライス」

透明に輝く氷は、ライトアップされると一段と輝きを増し、精巧にできた氷の彫刻に命が吹き込まれるかのようでした。

2017年の干支「酉」にちなんだ、鳥の彫刻が多い。

氷の彫刻は二日目、タラタラと冷汗をかき原型から比べるとだいぶスリムになっているようです。

係りの方が、滴り落ちた水をモップでしきりに拭いていました。

彫刻展と同時にスケートリンクの無料開放もあり、周りのリンクには家族連れやカップルがスケートを楽しんでいました。



いろいろな屋台が出ており、スケートで疲れた身体を美味しいものをいただきながら休めて、時にすぐ隣に飾られた氷の彫刻アートで目を癒せて、ぜいたくな空間だと思いました。

別の部屋では「九州うまいもの市」もやっていました。

製氷中のため、スケーターはリンク中央で休憩。

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ごくごく普通の主婦で、ごくごく平凡な日々を過ごして来た、と自分では思っています。 子育てが終わり、仕事を辞め、ようやく時間や気持ちにゆとりが出てきた時には、人生の半ば以上が過ぎていました。 時間に縛られずにいれることで、日々の暮らしのなかに、今まで気付かなかったこと、また今まで気付いていても時間に追われて、なかなかできなかったことなどを、気の向くままに書き綴ろうと思います。

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自分の時間を楽しめるようになったのは、

第一段階:子育てが一段落したとき:気分転換程度。

第二段階:仕事を止めたとき:現在。

 

今まさに第二段階。

今までしてきた写真、油絵、洋裁、お菓子作り、庭いじり、ジム通い等を、好き放題に再開。

 

毎日、好きなことができる幸せ

フルで勤めていた頃よりも忙しい

なにせ自分の好きなことを、好きなだけ自由にできるのだから楽しい

 

ただ、よくないこと、時間を忘れてしまう。

その結果、生活サイクルが超乱れてしまう。

 

もう若くはないのだから、少しづつ健康的な生活サイクルにしなければ・・・

 

kosumosu

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