坂城 バラ祭り
さかき千曲川バラ公園 バラ祭り
例年5月下旬から6月中旬開催期間
平成28年5月30日 さかき千曲川バラ公園へ。
昨日までの真夏並の暑さはなく、面積21,107㎡、300品種2,200株の美しく咲き誇るバラを見て歩くには、快適な気温だった。
ただ、午後から風が出始め、バラの花が揺れてシャッターチャンスに苦慮する。
いろいろなタイプのバラに夢中になり、気が付くと3時間半近くも経過。
テントのブースで「バラソフト」。匂いに誘われ焼き鳥等で腹ごしらえ。
千曲川沿いにあるバラ公園は、山々がバックにそびえる広々とした空間。
「クウィーンエリザベス」=イギリス女王、「シャルルドゴール」=元フランス大統領、「ヘンリーフォンダ」=米国の名優、「ジョンFケネディ」=米国元大統領等、歴史に名を連ねた著名人にちなんだバラもあり。
このさかき千曲川バラ公園には、坂城町の企業と団体合わせて24が、オーナーとなっている区画もあり、地元ボランティアの方々と一体となってのバラ公園造りをしている。
無垢な純白 清純・純潔・相思相愛・尊敬
純真無垢でいたい気持ちはありますが、長い人生経験で培った教養?が邪魔して理想どおりにはいきません。
上品・気品・しとやか・かわいい人・初々しい少女
この頃に戻りた~い!
しょうゆ顔派
他の誰かとかぶりたくない、オシャレ先取り個性 派
「おしゃれ心が無くなったら、女はおしまいだ」なんてことを世間で耳にします。
私も一応女性なので、常に心がけたいと思っています。
そしてまた、「おしゃれ」は自分のためだけではなく、周りの人をも楽しくさせるものと思っています。
「おしゃれ=小奇麗にすること」が今までのイメージでしたが、ある時に聞いた「おしゃれとは、自分の欠点をカバーすること」との言葉に強い感銘を受け、それ以来、私のおしゃれ感は変わりました。
女盛りの華やかさ
MAXの美しさ。
これ以上の背伸びは、ヒラリ~ヒラリ~と静かに剥がれ落ちててしまう。
熟女になったら厚化粧は避けたい私。シワに食い込んだファンデーションは余計にシワを強調しかねない。気持ちの努力だけで充分。
厚化粧の変わりに、人間の内面を美しく磨こう。
世代の節目節目ごとに、すべきことがあるような気がします。
かわいらしくて活動的
外で元気に飛び回り、少し日に焼けた女の子。
誇り・王座・尊敬・クールで大人っぽい
世の中の酸(ス)いも甘いも噛み分けてる大人の女性。
だから、夜には殿方の癒しにもなれる?
高貴な色・中間色。
活発で自由奔放
思いたったらジットしていられない、行動派。
移り気派?ほろ酔い加減?
七変化のように一株に、一輪に色が変わっていて、不思議な感じがします。
情熱・愛情・美
熱い、熱い思い。
この情熱的な真紅には、どんな色も押されてしまいそう。
お祭り大好き派?
お祭りの飾り付けにも負けないはなやかさ。
太陽のように暖か
真っ赤に染まった夕日。
真夏の暑さ、アイス・かき氷が食べたくなります。
黄色と赤に迷ったら⇒中間:オレンジ ⇒いや、止まれ!!
少女のピンクから大人の紫への移ろい
少女のパステルピンクも年を重ねるごとに、自分の主張を持ち始め、一人ひとりの個性ある色に・・・
以上、すべて「さかき千曲川バラ公園」で撮った写真です。
こうしてみると、いろいろな個性あるバラが沢山で驚いています。
また、来年はどんなバラ達と会えるのかとても楽しみです。