夏に使いきれないバジルを保存用に!
夏に家庭菜園で採れた使いきれないバジルを保存用に!
家と家の間の狭い場所ですが、夏は太陽が上から射してくれるので、バジルも元気に育ってくれます。
肥料は施さず、昨年の雑草がその役目をしてくれているようです。
もちろん消毒は一切しません。
春、丈が10cmくらいの苗を3つ購入したのを地植えし、水と太陽さんの力だけで大きく育ちました。
ハーブ類は虫が付きづらいのでしょうか。バジルのように、手がかからないものは好きですね。
バジルの葉を摘んでいると、開いている窓からハーブの香りが部屋の中に流れて匂うそうです。
バジルを使うのはピザがメイン。
自分が子供の頃は、バジルという名前すら知りませんでした。
今の子供、孫達はピザが大大大好き。
せっかく沢山でき、夏だけでは使い切れないので、乾燥バジルにして保存してみました。
- バジルの葉は、手で簡単に摘むことができます。
- サッと洗ったらキッチンペーパーでよーく水分を取ります。天気がよかったので、テラスで小一時間ビタミンDを吸収。
- 大皿にキッチンペーパーを敷き、バジルの葉を並べます。
- バジルの葉の水分をよくふき取ってあるので、700度で5分レンジでチン。
- カリッカリに乾燥しました。
① サッと洗い、水気をキッチンペーパーでよーく拭き取ります。
バジルの葉は、水がいつまでも付いていると、茶色になりやすいので要注意です。
お天気で、風もなかったので、テラスで小一時間干しビタミンDを浴びました。
② 大皿にキッチンペーパーを敷き、バジルの葉を重ならないように並べます。
レンジで700度で5分チン。
5分でまだバジルの葉が湿気っぽかったら追加で適宜チン。
③ 乾燥させると本当に少なくなってしまったので、バーミックスで粉状にしました。
④ 一回使い切るくらいの量に小分けし、香りも逃げないようジッパ付きの袋に入れ完成。
- バーミックスで粉状にするとき、乾燥した葉が舞い上がらないように深めの器に入れます。
- 全部で10gほど。
- 小袋を一つの袋に入れ、出番までスタンバイです。