思い出と共にいやされる、 そんな一枚一枚が宝物

夏に使いきれないバジルを保存用に!

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ごくごく普通の主婦で、ごくごく平凡な日々を過ごして来た、と自分では思っています。 子育てが終わり、仕事を辞め、ようやく時間や気持ちにゆとりが出てきた時には、人生の半ば以上が過ぎていました。 時間に縛られずにいれることで、日々の暮らしのなかに、今まで気付かなかったこと、また今まで気付いていても時間に追われて、なかなかできなかったことなどを、気の向くままに書き綴ろうと思います。

夏に家庭菜園で採れた使いきれないバジルを保存用に!

家と家の間の狭い場所ですが、夏は太陽が上から射してくれるので、バジルも元気に育ってくれます。

肥料は施さず、昨年の雑草がその役目をしてくれているようです。
もちろん消毒は一切しません。

春、丈が10cmくらいの苗を3つ購入したのを地植えし、水と太陽さんの力だけで大きく育ちました。
ハーブ類は虫が付きづらいのでしょうか。バジルのように、手がかからないものは好きですね。

バジルの葉を摘んでいると、開いている窓からハーブの香りが部屋の中に流れて匂うそうです。

バジルを使うのはピザがメイン。
自分が子供の頃は、バジルという名前すら知りませんでした。
今の子供、孫達はピザが大大大好き。

せっかく沢山でき、夏だけでは使い切れないので、乾燥バジルにして保存してみました。

① サッと洗い、水気をキッチンペーパーでよーく拭き取ります。
バジルの葉は、水がいつまでも付いていると、茶色になりやすいので要注意です。
お天気で、風もなかったので、テラスで小一時間干しビタミンDを浴びました。

② 大皿にキッチンペーパーを敷き、バジルの葉を重ならないように並べます。
レンジで700度で5分チン。
5分でまだバジルの葉が湿気っぽかったら追加で適宜チン。

③ 乾燥させると本当に少なくなってしまったので、バーミックスで粉状にしました。

④ 一回使い切るくらいの量に小分けし、香りも逃げないようジッパ付きの袋に入れ完成。



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ごくごく普通の主婦で、ごくごく平凡な日々を過ごして来た、と自分では思っています。 子育てが終わり、仕事を辞め、ようやく時間や気持ちにゆとりが出てきた時には、人生の半ば以上が過ぎていました。 時間に縛られずにいれることで、日々の暮らしのなかに、今まで気付かなかったこと、また今まで気付いていても時間に追われて、なかなかできなかったことなどを、気の向くままに書き綴ろうと思います。

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自分の時間を楽しめるようになったのは、

第一段階:子育てが一段落したとき:気分転換程度。

第二段階:仕事を止めたとき:現在。

 

今まさに第二段階。

今までしてきた写真、油絵、洋裁、お菓子作り、庭いじり、ジム通い等を、好き放題に再開。

 

毎日、好きなことができる幸せ

フルで勤めていた頃よりも忙しい

なにせ自分の好きなことを、好きなだけ自由にできるのだから楽しい

 

ただ、よくないこと、時間を忘れてしまう。

その結果、生活サイクルが超乱れてしまう。

 

もう若くはないのだから、少しづつ健康的な生活サイクルにしなければ・・・

 

kosumosu

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