思い出と共にいやされる、 そんな一枚一枚が宝物

2月のムーミンバレーパーク

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ごくごく普通の主婦で、ごくごく平凡な日々を過ごして来た、と自分では思っています。 子育てが終わり、仕事を辞め、ようやく時間や気持ちにゆとりが出てきた時には、人生の半ば以上が過ぎていました。 時間に縛られずにいれることで、日々の暮らしのなかに、今まで気付かなかったこと、また今まで気付いていても時間に追われて、なかなかできなかったことなどを、気の向くままに書き綴ろうと思います。

2023(令和5)年2月23日 祝日(天皇誕生日)

ムーミンバレーパーク(埼玉県飯能はんのう)へ

この時期、全国旅行支援中で今回利用したツアー会社では添乗員さん不足とのことでした。

ちなみに行った日の参加者は35名と運転手さん、添乗員さん各1名の計37名。

私は家を7:10に出て、更埴インター近くのツアー会社の駐車場からバスに乗り(7:55発)、乗って早速、ツアー会社が用意してくれた軽めの朝食と暖かいお茶をいただきました。

ほとんどが女性同士、親子さん参加もチラホラ。あまり小さなお子さんは、ムーミンを知らないかもでいらっしゃいませんでした。

目的地には、バスに乗って約3時間後のAM11時頃に到着。

昼食はAM11:30~「メッツアビレッジ」にあるレストラン棟2階にある「ラーゴム」ビュッフェスタイル。

洋風メインのフード、ドリンクを好きなものを好きなだけ美味しくいただきました。

駐車料金が安いのにはびっくり!

食事処のラーゴムの広い窓のすぐ外には宮沢湖。

昼食後は、今回の本命、東京在住の孫のような友と合流

ムーミンバレーパークで合流する東京在住の彼女は、ツアーバスより早めに到着していたようです。

現地で久しぶりに再会した彼女は、相変わらず美のオーラが漂っていました。

さあ、ツアーのフリー時間を利用してムーミンバレーパークを散策開始です!

彼女は、ミラーレスの一眼レフカメラと超ミニカメラ二つで動画撮り等。

私は?というと一応一眼レフカメラも持って行きましたが、最近新しくしたスマホがカメラ機能に特化しているということで、もっぱらスマホで撮りました。

写真にこだわる情熱は、重いカメラも何のその。

メッツアビレッジ(無料)からムーミンバレーパーク(有料)へ

水浴び小屋

水浴び小屋、寒い2月は足が自然とスルーしました。

灯台

風がなく穏やかな水面みなも

冬の日差し、静けさの中で、凛としている灯台。

 

アンモナイト化石を連想させる年季の入った切り株の椅子。

ムーミン屋敷

青い円柱の建物はムーミンの家:ムーミン谷のシンボル。

ムーミンの家は 地下1階、地上3階で、

  • 地下:食糧庫・ムーミンパパの作業場
  • 1階:ダイニングキッチン
  • 2階:リビング・ムーミンパパとママの部屋
  • 3階:ムーミンの部屋・客間

地下室:食糧庫・ムーミンパパの作業場

ムーミン屋敷の入り口の地下1階から3回まで、らせん階段を上って行きます。

外からムーミン屋敷地下への入口付近で順番待ち。

1階:ダイニングキッチン

2階:リビング・ムーミンパパとママの部屋

3階:ムーミンの部屋・客間

各階の部屋のインテリア、北欧フィンランドを思い浮かべながら拝見しました。温かみを感じて素敵でした。

建物が吹き抜け造りなので、暖房も各階を温めてくれそうですね。

海のオーケストラ号

体感モーフィングシアター。スナフキンのお父さん・スニフのお父さん・ムーミンパパの冒険の旅

目の前の大きなスクリーンに迫力ある映像が立体的に映し出され、とても臨場感がありました。

コケムスとは?

「コケムス」とはフィンランド語で「体験」

建物の一角が吹き抜けとなり、ムーミン谷のジオラマの中心にムーミン屋敷があり、15分を1フレームとして風景が入れ変わっていました。

次の2つの動画、人が床上を通ると波紋や模様が現れる仕掛けが面白い。

幸い混雑していなかったのでハッキリと分かりましたが、人混みだと気づかずにスルーしてしまったかもです。

さいごに

長野だと3月に入ってから花粉症の鼻が咲きますが、長野より暖かな埼玉では花粉の時季も早く始まっているだろうと警戒して行きましたが、幸い行った日は風がなく、また杉の木も目の付く範囲には見当たらず、症状も出ず無事楽しんて来れました。

コケムスのお土産売場は、ムーミンバレーパークで一番多くの品があり、来園記念にムーミンのハウス型キャニスター缶を購入しました。

キャニスター缶の中にはチョコインクッキーが8個。とても美味しくて、クッキーだけ買いたい!

 

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ごくごく普通の主婦で、ごくごく平凡な日々を過ごして来た、と自分では思っています。 子育てが終わり、仕事を辞め、ようやく時間や気持ちにゆとりが出てきた時には、人生の半ば以上が過ぎていました。 時間に縛られずにいれることで、日々の暮らしのなかに、今まで気付かなかったこと、また今まで気付いていても時間に追われて、なかなかできなかったことなどを、気の向くままに書き綴ろうと思います。

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自分の時間を楽しめるようになったのは、

第一段階:子育てが一段落したとき:気分転換程度。

第二段階:仕事を止めたとき:現在。

 

今まさに第二段階。

今までしてきた写真、油絵、洋裁、お菓子作り、庭いじり、ジム通い等を、好き放題に再開。

 

毎日、好きなことができる幸せ

フルで勤めていた頃よりも忙しい

なにせ自分の好きなことを、好きなだけ自由にできるのだから楽しい

 

ただ、よくないこと、時間を忘れてしまう。

その結果、生活サイクルが超乱れてしまう。

 

もう若くはないのだから、少しづつ健康的な生活サイクルにしなければ・・・

 

kosumosu

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