思い出と共にいやされる、 そんな一枚一枚が宝物

「さくら名所100選」に選ばれた 臥竜公園のサクラ

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ごくごく普通の主婦で、ごくごく平凡な日々を過ごして来た、と自分では思っています。 子育てが終わり、仕事を辞め、ようやく時間や気持ちにゆとりが出てきた時には、人生の半ば以上が過ぎていました。 時間に縛られずにいれることで、日々の暮らしのなかに、今まで気付かなかったこと、また今まで気付いていても時間に追われて、なかなかできなかったことなどを、気の向くままに書き綴ろうと思います。

臥竜公園のサクラは、今見頃

長野市隣の須坂市にある臥竜がりゅう公園」のサクラ。

春の臥竜公園内は、周り800mほどの竜ケ池りゅうがいけの淵を飾るサクラが主役。

園内のサクラは、「サクラ名所100選」にも選ばれた見ごたえのあるサクラ。

なが~く池に枝垂れるサクラ

重たい☃が積もれば、折れてしまいそうな枝

今日4月17日は花曇のため、”水面に映るサクラは青空に映えて”  とは言えませんでしたが、風がなかったのでその姿をシビアに映していました。

サクラにとって、一年で一番注目を浴びる季節!

弁天島に架かる弁天橋

最近は、結婚式に向けて写真の前撮りをするカップルが増えているようです。

二人の思い出の場所や、好きな風景を一番良い季節に写真を撮るって、結婚式当日は何かとあわただしいので合理的!

公園の南に滝、北に枝垂桜しだれざくらの大木

臥竜公園南側の滝。竜ケ池に流れて行く。

臥竜公園北口にある見事な枝垂桜。

竜ケ池には、カモと鯉

対のカモが、氷上リンクで踊るペアのように、気持ちよさそうに広い竜ケ池を泳いでいました。

観光客が餌を与えると、鯉とカモが寄ってきて、アッ!という間になくなっていました。

まとめ

目的地である臥竜公園へ向かう道中も、サクラの花が目に入ってきました。

信州の四方にそびえる山々は今の季節、杉などの常緑樹の木以外は、茶系一色。

そんな中、柔らかなサクラ色、淡いピンク、がそこここで遠くからも目につきました。

竜ケ池北側に東屋

レンギョウの花

 

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ごくごく普通の主婦で、ごくごく平凡な日々を過ごして来た、と自分では思っています。 子育てが終わり、仕事を辞め、ようやく時間や気持ちにゆとりが出てきた時には、人生の半ば以上が過ぎていました。 時間に縛られずにいれることで、日々の暮らしのなかに、今まで気付かなかったこと、また今まで気付いていても時間に追われて、なかなかできなかったことなどを、気の向くままに書き綴ろうと思います。

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自分の時間を楽しめるようになったのは、

第一段階:子育てが一段落したとき:気分転換程度。

第二段階:仕事を止めたとき:現在。

 

今まさに第二段階。

今までしてきた写真、油絵、洋裁、お菓子作り、庭いじり、ジム通い等を、好き放題に再開。

 

毎日、好きなことができる幸せ

フルで勤めていた頃よりも忙しい

なにせ自分の好きなことを、好きなだけ自由にできるのだから楽しい

 

ただ、よくないこと、時間を忘れてしまう。

その結果、生活サイクルが超乱れてしまう。

 

もう若くはないのだから、少しづつ健康的な生活サイクルにしなければ・・・

 

kosumosu

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