猛暑日に思い出したい大寒、 笹の葉にアイス
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ごくごく普通の主婦で、ごくごく平凡な日々を過ごして来た、と自分では思っています。
子育てが終わり、仕事を辞め、ようやく時間や気持ちにゆとりが出てきた時には、人生の半ば以上が過ぎていました。
時間に縛られずにいれることで、日々の暮らしのなかに、今まで気付かなかったこと、また今まで気付いていても時間に追われて、なかなかできなかったことなどを、気の向くままに書き綴ろうと思います。
凛とした空気の大寒、晴れても空気は冷たく笹野の葉にツララ
久々に青空が広がり、気持ちも明るくなる。
部屋の窓辺は、まるで春のような暖かさ。
遅い初詣を兼ねて象山神社へ出かける。
陽が照って、笹の葉に負いかぶさった雪が落ちたり、解け始めたりする。
こんなに小さい笹の葉から雪が解け、水となり垂れ落ちるほんのわずかの間にツララと化す。
外気温の低さを物語る。
こんなに快晴で気持ちがいいのに、人影がゼロなのは、やはり気温が上がらず寒いせいでしょうか。
狛犬(コマイヌ)も、マントを脱ぐには、もっとお日様の力が必要。
肩を寄せ合う竹林。
葉でスクラムを組んでいるので、「竹は、根元を切っても倒れない」というのが納得できます。
竹の黄緑色の葉だけは、陽を浴びて新緑のように生き生きと見えます。
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ごくごく普通の主婦で、ごくごく平凡な日々を過ごして来た、と自分では思っています。
子育てが終わり、仕事を辞め、ようやく時間や気持ちにゆとりが出てきた時には、人生の半ば以上が過ぎていました。
時間に縛られずにいれることで、日々の暮らしのなかに、今まで気付かなかったこと、また今まで気付いていても時間に追われて、なかなかできなかったことなどを、気の向くままに書き綴ろうと思います。