錦鯉が泳ぐ庭池のある宿
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ごくごく普通の主婦で、ごくごく平凡な日々を過ごして来た、と自分では思っています。
子育てが終わり、仕事を辞め、ようやく時間や気持ちにゆとりが出てきた時には、人生の半ば以上が過ぎていました。
時間に縛られずにいれることで、日々の暮らしのなかに、今まで気付かなかったこと、また今まで気付いていても時間に追われて、なかなかできなかったことなどを、気の向くままに書き綴ろうと思います。
日光東照宮前泊の宿、栃木市柏倉温泉「太子館」
2019年6月14日泊「太子館」宿の近くは、自然が一杯でとても閑静なところ。
ネット検索では分からなかった庭池
ネット検索では庭池があるのが分からず、行ってみてビックリ!
広い庭池には、沢山の錦鯉が・・・
池面にいくつもの小雨の小さな輪、そして時折錦鯉が跳ねて作る大きな輪。
泊まった部屋は離れの「蔵」
泊まった部屋の中は古民家風で、天井は高く太い梁が使われていました。
梅雨時期のせいか?蔵造りで窓が少ないせいか?
部屋にさわやかな香りはしませんでした。
宿の印象
日光東照宮メインの旅行の前泊宿は、木々に囲まれたとても静かなところ。
春だったら鳥のさえずりが、夏だったらせみの元気な声が聞こえてきそうです。
敷地が広い割には部屋数は6部屋と少なめで、どれも離れ形式のようで、プライバシーが守れる宿でした。
ワイドなガラス越しに、食事をしながら眺められる広い池、そしてそこで泳ぐ錦鯉の光景が何より目を引きました。
それに加えて、宿泊料金がリーズナブルなのも魅力でした。
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ごくごく普通の主婦で、ごくごく平凡な日々を過ごして来た、と自分では思っています。
子育てが終わり、仕事を辞め、ようやく時間や気持ちにゆとりが出てきた時には、人生の半ば以上が過ぎていました。
時間に縛られずにいれることで、日々の暮らしのなかに、今まで気付かなかったこと、また今まで気付いていても時間に追われて、なかなかできなかったことなどを、気の向くままに書き綴ろうと思います。