新緑まぶしい千曲川河川敷風景
この記事を書いている人 - WRITER -
ごくごく普通の主婦で、ごくごく平凡な日々を過ごして来た、と自分では思っています。
子育てが終わり、仕事を辞め、ようやく時間や気持ちにゆとりが出てきた時には、人生の半ば以上が過ぎていました。
時間に縛られずにいれることで、日々の暮らしのなかに、今まで気付かなかったこと、また今まで気付いていても時間に追われて、なかなかできなかったことなどを、気の向くままに書き綴ろうと思います。
のどかで開放感のある千曲川界隈の春
春は霞んで鮮明に見えないことが多いですが、
残雪の北アルプスがキレイに見えます。
広い河川敷に生えている木は、木本来の樹形で成長し、
また、電柱や人家等に邪魔されず、自然だけに浸れる風景。
四季折々に楽しめて、何度も来たい好きな場所。
昔懐かしい風景のような、なにかのんびりできる場所。
畑の中に「土」アート発見!
一瞬に目を奪われた光景。
広~い畑キャンバスにストライプのアート。
描かれた線が美しい!
周りの新緑の柔らかな黄緑色と、これから作物を
生産しようとする土の対比がおもしろい。
トラクターを操った方は、なかなかのアーティスト。
「畑の中の道?」のような?
農機具のアタッチメントを変えられるのかな?
農家の方の「土を愛する」気持ち、
「農業を楽しみ」ながらされている様子、
そして「この道のベテラン」な方と想像します。
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河川敷は、桃畑が多い。
河川敷のやわらかな土の畑も、これから農作業本番を向かえます。
先ずは、作物を植えるための土作り。
河川敷で見た「ミニアート」
この、種を蒔いているであろう方の姿に、
ミレーの「落穂拾い」を思い出しました。
千曲川堤防の上から河川敷を眺めていたら、
桃の木?の影が、実物の木よりも目だち、
まるで元気に踊っている生き物のように目に映りました。
上を見上げれば、風にゆれている若葉がまぶしい。
広い青空を飛行機が、
鮮明に二本の線を描いて飛んでいました。
飛行機の乗客は、旅行?ビジネス?冠婚葬祭?
今この時、日本中、世界中の人々が
いろいろな思いで生きている生活は、
計り知れません。
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ごくごく普通の主婦で、ごくごく平凡な日々を過ごして来た、と自分では思っています。
子育てが終わり、仕事を辞め、ようやく時間や気持ちにゆとりが出てきた時には、人生の半ば以上が過ぎていました。
時間に縛られずにいれることで、日々の暮らしのなかに、今まで気付かなかったこと、また今まで気付いていても時間に追われて、なかなかできなかったことなどを、気の向くままに書き綴ろうと思います。
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自分の時間を楽しめるようになったのは、
第一段階:子育てが一段落したとき:気分転換程度。
第二段階:仕事を止めたとき:現在。
今まさに第二段階。
今までしてきた写真、油絵、洋裁、お菓子作り、庭いじり、ジム通い等を、好き放題に再開。
毎日、好きなことができる幸せ!
フルで勤めていた頃よりも忙しい!
なにせ自分の好きなことを、好きなだけ自由にできるのだから楽しい!
ただ、よくないこと、時間を忘れてしまう。
その結果、生活サイクルが超乱れてしまう。
もう若くはないのだから、少しづつ健康的な生活サイクルにしなければ・・・
kosumosu