思い出と共にいやされる、 そんな一枚一枚が宝物

Flowerの花、乙女の花、まさに花ずくしで湧き上がる善光寺表参道!

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ごくごく普通の主婦で、ごくごく平凡な日々を過ごして来た、と自分では思っています。 子育てが終わり、仕事を辞め、ようやく時間や気持ちにゆとりが出てきた時には、人生の半ば以上が過ぎていました。 時間に縛られずにいれることで、日々の暮らしのなかに、今まで気付かなかったこと、また今まで気付いていても時間に追われて、なかなかできなかったことなどを、気の向くままに書き綴ろうと思います。

毎年5月連休中に開催される 「ながの花フェスタ」

タペストリーガーデン

こちらのタペストリーは、ペチュニア、マリーゴールド、コリウスの花鉢を使って幾何学模様を描いた絵。

「ながの花フェスタ」が開催されるのは、信州長野市の周りの山々の新緑が一番美しく輝く季節!

開催期間:2017年5月3日(水)祝日~5月5日(金)

場所:長野市中央通り(新田町~大門町交差点)

NAGANO COLLECTION2017KIMONO HAIR SHOW

こちらは、動く華麗な花々

花フェスタの期間中、長野中央通の新田町から大門町の間は、歩行者天国になる。

今年のゴールデンウィーク中の花フェスタでは、こんな珍しいイベントを見ることができました。

青い着物姿は、長野市在住でリオデジャネイロ五輪、シンクロナイズドスイミング・チームで銅メダルを獲得した箱山愛香元選手。

着物の色は、とてもさわやかな深みのあるブルーで、箱山愛香さんのイメージにとても合っており、176センチの長身で着こなす姿は、モデルさんそのものでした。

キビキビとしたシンクロの動きとは対照的に、日本女性らしいしとやかさをご披露していただけました。

ちなみに、今年2017年7月に長野日大高校時代の同級生と結婚、入籍予定とのことで、今が一番女性として美しく輝いているのでしょうね、きっと。

フィアンセの彼氏もどこかで熱い眼差しを向けていたことでしょう

ここに載っているのはごくごく一部で、実際は、歩行者天国の長い距離のあちらこちらでこのような場面が展開されました。

5月4日、信州のまわりの山々は新緑に輝き、さわやかな季節!のはずが、この日は初夏を思わせる暑さ!

そんな中での和服姿、モデルさんはさぞかし暑かったことでしょう。

HAIR SHOW

路上で、美容師の先生方がモデルさんのヘアーを、斬新で個性的なデザインに手際よく仕上げていく。

歩行者天国の路上にくり広がる花キャンバス!

花キャンバス・・・2017 テーマ ”花電車(カデンシャ)”

歩行者天国の路上に、チューリップの花びらや枝打ちされたヒノキの葉などが敷き詰められ、「花電車(かでんしゃ)」などができあがる。

花びらをはがし絵を描いていく作業は、毎年ボランティアの方々の手をお借りして何時間もかかるとのこと。

花キャンバスや、タペストリーガーデンで目を楽しませていただけるのも、そのような影で尽力してくださる方々がいればこそで、感謝、感謝です。

花キャンバス図柄の説明と花キャンバス。

(善光寺:お寺マークの「卍」が、牛の体側面にデザイン化されている。牛の黄緑色の鼻の部分が丸くて、一瞬絵本で見た青虫君に見えてしまう。そのようなモチーフ使うはずもないのに・・・)

花フェスタ影の脇役

ボランティア関係者だろうか?

強い日差しに照りつけられる路上の花びらなどに、水を噴霧する親子。

暑さにお疲れ気味?のパパに「パパも元気になあれ!」とばかりに、霧シャワーをサービスする無邪気な子。

イベントを盛り上げてくれる影の引き立て役、音響を担当する若者。

音響の良し悪しで、会場の雰囲気は一変する、と言っても過言でないほど重要なお仕事。

美しいお姉さん方よりもおもちゃや、ボンボンの方が興味ある子のために、お店も出店。

目線が低いお子様は、やはりこっちでしょう!

花フェスタ開催中のその他の表参道イベントと開催日

■表参道芸術音楽際:4/29.30、5/3.4.5.6

■善光寺花回廊 長野地酒めぐり:5/4

■第1回 ながの獅子舞フェスティバル:5/4

■稚児行列と花マツリパレード:5/5

■第3回 NAGANO善光寺よさこい:5/5等

盛沢山のイベント(終日ではないので、要確認)が短い期間に目白押しでした。

中央通のアーケードに長だの列をなしている人だかりに目が止まる。

「おいしいメロンパン」?の看板が大きく掲げられている。本当においしいの?

最近、テレビでも「メロンパン」の衰えない人気!を見たばかり。

並んで順番を待っている間にも、焼きたてのメロンパンが並べられていく。

メロンパンの上にベレー帽をかぶったように抹茶がのっているのが珍しかったので、それとプレーンのメロンパンをいくつか購入。

ひとつが意外と大きく、甘さも手伝ってか食べがいのある一つだった。

今まで食べていたメロンパンも美味しかったので、ここのが特に美味しいかどうかは微妙であったが、「おいしいメロンパン」であることには間違いなしでした。

「善光寺花回廊」へのアクセス

■鉄道:JR「長野駅」下車。善光寺口(西口)から徒歩10分から20分。

■自動車:「長野IC」から約40分。

「長野まちなかパーキングのご案内」⇓
http://nagano-parking.co.jp

 

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ごくごく普通の主婦で、ごくごく平凡な日々を過ごして来た、と自分では思っています。 子育てが終わり、仕事を辞め、ようやく時間や気持ちにゆとりが出てきた時には、人生の半ば以上が過ぎていました。 時間に縛られずにいれることで、日々の暮らしのなかに、今まで気付かなかったこと、また今まで気付いていても時間に追われて、なかなかできなかったことなどを、気の向くままに書き綴ろうと思います。

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自分の時間を楽しめるようになったのは、

第一段階:子育てが一段落したとき:気分転換程度。

第二段階:仕事を止めたとき:現在。

 

今まさに第二段階。

今までしてきた写真、油絵、洋裁、お菓子作り、庭いじり、ジム通い等を、好き放題に再開。

 

毎日、好きなことができる幸せ

フルで勤めていた頃よりも忙しい

なにせ自分の好きなことを、好きなだけ自由にできるのだから楽しい

 

ただ、よくないこと、時間を忘れてしまう。

その結果、生活サイクルが超乱れてしまう。

 

もう若くはないのだから、少しづつ健康的な生活サイクルにしなければ・・・

 

kosumosu

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