2018.11.23 平成最後長野えびす講煙火大会
「長野えびす講煙火大会」
開催:平成30年11月23日
時間:PM 6:00 ~ 8:00
場所:丹波島橋~長野大橋の間
東西に流れる千曲川、北側河川敷
土手に沿って並ぶ屋台は、ずらりと約200件。
晴れの良い天気でしたが、かなりの冷え込み。
屋台からおいしそうな香りは、
あたり一帯に流れ食欲を促します。
体も温めてくれそう (^・^)
丸型花火
宝石のような輝き!
これが花火?
目を疑うほど精巧にできている。
個性的な花火
LEDの光のショーかと錯覚さえする。
花火の進化を実感!
企業のオリジナル花火
地元スポンサー企業さんは、
自社製品を花火で宣伝
これから鍋のシーズンに欠かせない菌活。
国産マツタケ高い?
な~んて目じゃない!
日本一高いキノコ!!
なんとも芸術的!!
風景画以上に神秘的!
「和」と「洋」の両方が見事に融合♥
彩り豊かな花火
晩秋の晴れた冷たい夜空に
色鮮やかに咲き開く。
花火の色もここまで鮮やかに、
青、紫、ピンク、緑・・華やかさが増す。
夜空に咲く小菊
寒さの訪れと共に信州の
屋外の花は終わりを告げる。
そんな中、
晩秋まで咲いてくれる花、小菊。
その小菊も、えびす講花火と共に
見納めの時期を迎える。
咲き乱れる
競い合うかのように咲き乱れ、
そして崩れ散っていく。
モンスター花火
華やかな花火に混じって、
モンスターもおしゃれして踊り出る。
まとめ
花火の醍醐味を味わうなら、
LIVEに限る。
ひとつひとつのパーツもキレイだが、
続けさまに打ち上げられ、
一連の動画となると迫力満天。
まさに花火は生き物。
料理の味付けに似ている。
ダシや調味料、
個々のそれだけでは味気ないが、
それらが一体となったとき、
はじめて「美味しい!」と感じる。
一筋の閃光が夜空に発せられるたび、
どんな花火が現れるのだろうか?
まだ見ぬ花火に胸を踊らせる。
写真の花火は、煌きはないが、
2018年 平成最後の花火として、
記念に残すもの。