江戸情緒あふれる「羽生SA」
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ごくごく普通の主婦で、ごくごく平凡な日々を過ごして来た、と自分では思っています。
子育てが終わり、仕事を辞め、ようやく時間や気持ちにゆとりが出てきた時には、人生の半ば以上が過ぎていました。
時間に縛られずにいれることで、日々の暮らしのなかに、今まで気付かなかったこと、また今まで気付いていても時間に追われて、なかなかできなかったことなどを、気の向くままに書き綴ろうと思います。
日光観光の翌日に立ち寄った「羽生サービスエリア」
6月15日の日光東照宮、鬼怒川ライン下りは一日中雨降りでしたが、翌16日は青空の広がる天気に恵まれました。
立ち寄った「羽生SA」は、サービスエリア全体が木造建築の昔なつかしい風情ある街並み、まるで江戸時代にタイムスリップ!したかのようでした。
時代劇の撮影ができそうな建物が並び、鬼平さんが今にも現れてきそうです。
中に入ってみると、これまた江戸庶民の食文化の商店街!
通過点でなく目的地にもなれるほど楽しめる羽生SA!
今まで、いろいろなSAに寄って見ましたが、ほとんど造りは似たか寄ったかでしたが、ここ「羽生SA」は、江戸の街が再現されていてとてもユニークでした。
一般的にSAやPが同じような造りでも、トイレの錠のつくりやペーパーの設置スタイルが違ったり、個性あっておもしろい。
また、生花や寄せ植えの鉢が飾られて、車での長い道中の疲れを癒してくれたり、まさにサービスが行き届いて一息つけるSA。
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ごくごく普通の主婦で、ごくごく平凡な日々を過ごして来た、と自分では思っています。
子育てが終わり、仕事を辞め、ようやく時間や気持ちにゆとりが出てきた時には、人生の半ば以上が過ぎていました。
時間に縛られずにいれることで、日々の暮らしのなかに、今まで気付かなかったこと、また今まで気付いていても時間に追われて、なかなかできなかったことなどを、気の向くままに書き綴ろうと思います。